コーヒーなどのカフェイン飲料がうつ病を予防する
読み屋(@Books_Yomiya)です。
現代人は発達した文明と引き換えに、非常に多くのストレスを強いられる生活をしています。
「月曜の朝がしんどい…」、「ちょっとのことでイライラしてしまう…」などの悩みを抱えた方は、少なくないようです。
そんなストレス社会であるがゆえに、「うつ病」という言葉も一般的になりました。
今回はそんな厄介な病気である「うつ病」がコーヒーなどのカフェイン飲料摂取によって予防できるということが分かってきました。
前回の記事では、認知症に効果があるということも紹介しましたので、合わせてご覧ください。
コーヒーなどのカフェイン飲料がうつ病を予防するという根拠
まさか、コーヒーでうつ病を予防できる?
コーヒーなどのカフェインの摂取が治療に役立つかどうかは、まだこれから研究が必要だと言われています。
ただし、うつ病の予防に関しては、「カフェイン飲料の摂取が効果的である」と示されています。(アメリカ国立医学図書館記事)
コーヒーを飲むことにより、女性のうつ病のリスクが低下する可能性があると、カフェイン消費に関する自己報告を含む50,793人の看護師を対象とした縦断的研究であるハーバード看護師健康調査のデータが示唆しています。
この研究で、1日4杯のカフェイン入りコーヒーを飲んだ女性は、1週間に1杯のコーヒーを飲んだ女性よりも10年間でうつ病または処方された抗うつ薬と診断される可能性が20%低くなりました。
コーヒーがうつ病の治療または予防に役立つかどうかを判断するにはさらに研究が必要ですが、この調査結果は予防効果の可能性を裏付けています。
コーヒーなどのカフェイン飲料がうつ病予防に一役買っているというまとめ
健康の第一は心を正常に保つことですから、コーヒーを飲みながら一息つく時間というものを意図的に作ったほうが良いですね。
ただし、コーヒーには強い覚醒作用があり、かつ分解するまでに5時間以上かかると言われています。
したがって、コーヒーを飲む習慣をつけるならば、朝を強くお勧めします。