コーヒーなどのカフェインが認知症にも効果があるという話

  • 2019年7月3日
  • 2020年6月2日
  • 健康
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コーヒーなどのカフェインは認知症に効果がある

読み屋(@Books_Yomiya)です。

「将来認知症になるのが不安…」だとか、「家族で今のうちから認知症対策をしておきたい」という悩みを持つ方は少なくないと思います。

若いうちから心配することでもないかもしれませんが、会社を卒業したらあっという間に認知症を発症してしまったという例も少なくないので、早くから備えをして健康寿命を延ばしたいものです。

今回はそんな認知症に対して、カフェイン飲料を飲むことで認知症予防に繋がるというエビデンスがありますので紹介します。(カフェインと認知症

平均よりも多くのコーヒーを飲む年配の女性は、認知症を発症する可能性低いとアメリカの老年学のジャーナル誌に掲載されている。

生物科学と医学研究者らは、65歳以上の女性6,467人のうち、カフェインの摂取量が中央値を超える人は、中央値を下回った人よりも認知症または認知障害を発症する可能性が低いことを発見。

「中央値を超えた」カフェインを飲む人は、1日に平均約261 mgのカフェインを飲んでいた。これは2〜3杯のコーヒーに相当する。

平均より多く飲んでいた方は認知症を発症するリスクが低い、つまり1日2~3杯のコーヒーを飲むことで認知症の予防になると示唆していますね。

なぜカフェインに認知症の効果があるのか考察

ご存知の通りコーヒーなどのカフェイン飲料を摂取することによって、中枢神経を覚醒させ、疲労や眠気の軽減が期待できることが分かっています。

更に集中力や運動といった能力も一時的に向上させることもわかっていますので、こうした効果が認知症にもよい影響を与えているのではないでしょうか。

更に、カフェイン飲料を飲む習慣というのはお年寄りにとって、「誰かと話す」習慣もセットになっていることが往々にしてあります。

人と話すこと自体も脳への刺激になるので、こういう相乗効果も期待できるものと考えます。

コーヒーなどのカフェインが認知症に効果があるという結論

結論として、若いうちからコーヒーなどのカフェイン飲料を飲む習慣をつけておけば、認知症のリスクを軽減できるということです。

私の場合、午前8~12時の間に、きっちり2杯飲む習慣をつけています。

ただし、カフェインには強力な覚醒作用も含まれていますので、夕方以降に飲むことはあまりお勧めできません。

カフェインを分解するまでに5~7時間かかるとも言われていますので、朝~昼にかけて2杯ほど飲むのがローリスクハイリターンあると言えるでしょう。

ぜひ健康習慣の一環として試してみてください。

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